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いつになっても馴染めない日本の文化とは?

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どーもー、敵地から戻ってきたばかりの日本軍将校ことKOBORI-Thailandです。

タイでの生活が長くなると、日本の文化になかなか馴染めません。アンスマリンの影響でしょうか、”アン”で始まる女性しか好きになれませんし、手に取るカップヌードルももっぱら日清のトムヤムクン味です。

そんな日々を暮らしていく中で、KOBORIがどうしても馴染めなかった日本文化ベスト3を今宵発表しようと思います。

ベスト3 鼻にかかった声

特に服屋さん。あの鼻にかかった”イラッシャイマセ~”、”ドーゾご覧下さい”は頂けません。

日本語を勉強しているタイ人の女の子は日本に行った時、”ื日本の店員さんが変な発声してた”と言わしめたほどです。

以前、雑貨屋さんの新人教育の場面に偶然遭遇した事があるのですが、マジでこの発声方法を指導していました。犯人はお前だな!

ただここで犯人を捕まえて手柄を挙げたところで、元凶を潰さなければ元も子もないでしょう。ビッグモーター然り、本当に彼らだけがやっていた事なのか。

どんなボイストレーナーでも指導しないであろうあの発声練習。ぜひおやめ頂きたいです。

ベスト2 髪切る事に集中しろや

幾ら髪を切るのが億劫なKOBORIタイランドさえ、髪を切らない訳にはいきません。そう、髪を切りに行く目的は、何を隠そう髪を切る事なのです!

コロナでフィーバーしていた頃は、床屋も閉まり、バンコクに住むほぼ全ての男子が金城タケシ化するという現象も起きました。その時の顛末は下記ページをご参照ください。

話好きな顧客や、話し相手を求めてるお爺ちゃん、お婆ちゃんもいるかもしれませんので全否定はしませんが、私が髪を切る時はひとっことも喋りかけてこないで下さい。

ベスト1 気合い抜きで静かに飲ませてほしい

“いらっしゃいませー!”に始まり、自分の注文した内容が大声で厨房にこだまする。

こちとらしっぽり飲んでボサッと面白いこと言ったりするのが好きなのに、気合いの入った居酒屋はそのムード作りを全て台無しにしてしまいます。鉢巻何てまいていたらナオサラ。

僕が求めているのは、美味しいお酒、美味しいおつまみ。気合いでない事だけは確かなんです。

超スパルタ教師が転任してきた時の挨拶を思い出しました。

私の好きな言葉に”気合い”という言葉があります。

スパルタ教師

当然、生徒に過度な体罰を与えて、一か月後には学校から居なくなっていたのは言うまでもありません。

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第二次世界大戦より現地採用でタイに居住。常に新しい情報が求められている現代に疑問を感じ、バンコク回想録的な古い情報で郷愁に浸る日々。

ちょっと長いですが、タイに来た顛末詳細は下記Noteよりご覧ください。

-あれから13年 ただの都会に感じられるようになったバンコク 序章~第5章
https://note.com/kobori_thailand/n/n897a43adc760?magazine_key=meea26f633fad