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白人の彼氏が欲しい。でも幸せになれれば、それでいいの

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皆さんいかがお過ごしでしょうか。

KOBORI-THAILANDのコボリです。

今まで神話のように値上がり続けて来た米国株にも陰りが見え始め、安全資産とされるゴールドや、デジタルゴールドなどと呼ばれるビットコインへの需要が高まり始めている今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

新しい仮想通貨の可能性については、下記ツイートで言及していますので、ご参考下さい。

さて、今回はそんな世界情勢においても、ミスチルくらい留まる事を知らない「愛」に関するお話となります。

タイ人にとってのミーヤファラン(白人の奥さん)とは

タイにおいてミーヤファラン(白人の奥さん)という言葉には、何か含みのある言葉だと思います。

ボディコン姿で高いヒールを履き、傷んだ長い髪に少し歳のいった夜の女性をイメージされる方も多いと思いますが、現在のタイにおいては、ただ白人の顔が好み、というタイ人の方も多いような印象ですし、それを大っぴらにアピールしている人も多いです。

実際、タイ人の間では蔑称として使われる事が多かったと思うのですが、一昔前と比べたらタイの一般人でもお金持ちや小金持ちの人など山のように出てきましたし、白人の旦那さんだから必ずお金持ちになれる、といったような神話は、タイタニック号にぶつけられた氷山のように崩れ去りつつあります。

ミーヤファランを目指した友人

友人のタイ人女性は無類のファラン好きでした。

ファランが集まりそうな所へ顔を出しては、声が掛かるのをひたすら待っていました。僕が演奏していたバーなんかにも良く来ていて、よく声を掛けられていました。妖艶なセクシーさと言うより、どちらかと言えばアジア的なかわいい顔立ちだったので、人気はイマイチでしたが…。

友人はファランの顔が好みなのか、ファランと一緒になって金持ちになりたいのか、真相は最後まで分かりませんでしたが、ファランをターゲットに盲目に走り続けていました。僕の知る限りでも、10ヶ国以上の男性とお付き合いをしては破局を繰り返していました。

白人の集まる場所を自ら作り出す

もっと効率的にファランと出会う機会が作れないものか。

そう考えた友人は、西洋人が好みそうなものだけをメニュー揃えたレストランをオープンさせました。観光地のど真ん中だったので、店はそこそこ繁盛し、出会いの機会も一気に増えました。

ところが、そんな彼女の前にもっと魅力的な男性が出現したのです!

最後は愛

レストランのオープン当初、皿洗いで雇った少数民族の男の子。

未だ店が上手く立ちいかなかった頃、遅くまで一緒に働いていた2人は、当然のように恋に落ちました。それは、風が吹けば桶屋が儲かるぐらい自然な事だったらしいです。

彼は未だタイ語も満足に話せなかったそうですが、KANも言っていたように愛に勝るものはありません。

2人の間に生まれてきた子供は、彼の実家の山奥に預けられ、ファランに興味の無くなった彼女はさっさと店をたたみ、シンガポールへ出稼ぎに行って息子へ仕送りを続けています。

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第二次世界大戦より現地採用でタイに居住。常に新しい情報が求められている現代に疑問を感じ、バンコク回想録的な古い情報で郷愁に浸る日々。

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-あれから13年 ただの都会に感じられるようになったバンコク 序章~第5章
https://note.com/kobori_thailand/n/n897a43adc760?magazine_key=meea26f633fad