
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さぞや元気にお過ごしの事かと思います。
さて今回のコロナ騒ぎで自宅にいる期間が長くなった為、湯沸かしポットを新調いたしました。しかし、そこにはとんでもない悲劇が待ち構えていたのです!
タイ一流メーカーの湯沸かしポット

今回、私KOBORIは、タイの一流メーカーであるHANABISHIの湯沸かし器を購入しました。他にも競合他社の湯沸かしポットが幾つもあり、HANABISHIの保証期間1年と比べると3年以上の保証期間であったり、他メーカーへ浮気しそうになったのですが、ご丁寧にもハナビシと片仮名でフリガナが振ってあった為、2年も日本へ帰国していない望郷の念も募ってかHANABISHI製の湯沸かしポットを購入する事としました。
今流行りのパステル調のデザインも、流行の最先端です。
子育てを甘く見ていた…

良く親になってみないと子育ての苦労は分からないと言われますが、独身池田貴族を貫く私にとって、それは雲の上はるか彼方の出来事、そうイーロンマスクが目指している火星をも越え、常に膨張し続けるブラックホールを貫き、ホワイトブリーフについた染みのような事かと思っていました。
しかし実際こうして自分自身が湯沸かしポットの親になってみて、今まで親に掛けてきた苦労には計り知れないものがあると感じました。家にも帰らず友達の家に入り浸っていた日々、初めて覚えた酒の味、タバコの味、シンナーの味。
そう、HANABISHIの湯沸かしポットを一週間酷使し続けた結果、我が息子はコンセントを抜かない限り永遠に沸騰し続ける不良となってしまったのです!
高校生の頃に憧れていたバンドBLANKEY JET CITY。不良少年のうた、という歌が大好きでしたが、子供を持つようになって、初めて親の苦労に気付きました。