
かまい達さんの漫才で「俺、となりのトトロ見た事ないねん。」というネタがありましたが、それを地で行くKOBORI-Thailandです。
有名な映画で見てしまったものと言えば、タイタニック。それを和風にアレンジした「船と氷山」で、二度感動してしまいました。もし見ていない人がいましたら是非ご家族でご歓談下さい。
タイタニック見た事がある!と自慢するくらい有名洋画ヴァージンな僕ですが、見ていないなら見ていないなりに持論があり、友人たちから聞きかじった情報を元にある程度のストーリーが頭の中で出来上がっている映画もありますので、今回はその一部をご紹介したいと思います。
アルマゲ丼

スティーブは、高校時代からの文通相手のローラとニューヨークの街角で偶然出会い結婚する。結婚をして幸せな家庭を築こうとしていた最中、宇宙科学者の研究でどうやら三日後に巨大な隕石が地球にぶつかるであろう事が発覚。
二人はニューヨークから逃れ、どこか安住の地を求めて逃げようかと話し合うが、二人の結論として、二人を引き合わせてくれたここニューヨークで最期を迎えようじゃないか、と決心する。
今まで平凡な街だと思っていたニューヨークだけど、あと3日間しか残された時間がないとなると、あの自由の女神でさえ神々しく見えてきた二人。ニューヨークでは高級料理の部類に入る寿司屋に突撃し、アルマゲ丼をかっくらう。
最後、隕石が落ちる瞬間にエアロすみすが歌い出し、舞台は幕を閉じる。
バックトゥザフューチャー

少年ケビンは、不思議な能力を持ち合わせている。
幼い頃から、ある特定の事に没頭すると一日中でも同じことをやり続ける子だと分かっていたが、両親はそれに没頭させた。
ある年の夏休みの自由研究でケビンが作り上げたのが、過去や未来を自由に行き来できるタイムマシーン。
過去に遡ってみたけど、特に面白みを感じることができず、ケビンは最終的に100年後の未来の世界に生きるヨボヨボのお爺ちゃんとなった自分自身と一緒に生きることに決めた。だからバックトゥザフューチャー
映画って本当にいいもんですね