
お疲れ様です。KOBORI-Thailandです。
タイは総選挙も終わり、日本の選挙より興奮しました。
何かこう、日本の政治は結果がどうあれすぐには変わらない、変われない感が否めないですが、タイのそれはめちゃくちゃ自分たちの生活に直結してるような気がして。
どちらがあるべき姿なのでしょうか?
さて、日本も夏が近づき、場所によっては早くも神輿を担いでお祭りシーズンに突入しています。
そんな中、ある祭りに顔を出した所、祭りですらインター化している事実に気付いてしまったのです!
日本のお祭り屋台でケバブがない事はない

つい買ってしまいがちなものと言えば、夜中にお酒を飲んでのネットショッピング。
私の上司も、これで混ぜるだけでおいしくなるマドラーを、酔った勢いで何本も買っていました。
つい買ってしまいがちなものの次の筆頭と言われているのが、ドネルケバブ。持ちやすさと腹持ちやすさも手伝ってか、老若男女問わず人気があります。
しかし、そんなドネルケバブに続けとばかりに、次の彗星が水面下で動き始めたのです!
タイから転校してきたタイラーメン
お分かり頂けるだろうか?
日本のお祭りで、何気ない顔をして席に座っているこの転校生を。
一杯600円という値段も、日本のお祭り価格で考えれば悪くない線だろう。
令和の子供たちの記憶の中には、お祭りと言えばあんず飴やチョコバナナではなく、ドネルケバブとタイラーメンという時代が近づきつつあるのを肌で感じました。