
みなさん、牡蠣と卵をいい感じで炒めたオースワンはお好きですか?
―はい、私コボリことKOBORIは大好きです。
特にナコンパトムの巨大仏塔ことプラパトムジェディーで開かれる夜市、
こちらのオースワンからバミー、ロッティ、空飛ぶアイスクリーム等、
初めて訪れた際は、そのレベルの高さに、屋台の端から端まで食いまくりました。
オースワンは、中国・潮州にルーツを持つ料理のようで、
台湾でも一般的に食されていて、よく見かけました。
かの地ではオアチェンと呼ばれているようで、
どことなく、言葉の雰囲気が似ていますね。
恐らく、タイの中国外来語なのかと想像します。
タイに来てオースワンと呼ばれるようになったオアチェン。
オースワンという言葉の響きから、
かつて進め電波少年で活躍した肋骨マニアを思い出した人も多いかと思います。
生牡蠣で当たる人も多いようですが、
こちらはステーキで言ったらミディアムからレアぐらいに火が通っているため、安心ですね!
※英語名称を検索した結果Fried Oyster Pancakeとの事なのですが、
どうにも納得いかないのは、私だけなのでしょうか?
以前、カオサン通りにあるレストランで、ムーデッドディアオ(豚の天日干し)が、
Sunshine porkなる名称で売り出されていたのを思い出しました。